フランス調理理論
どうも、調理技術マネジメント学科1年のYOMOGIです!
今回はフランスの調理理論を取り上げようと思います!!
今回出た料理は見た目のインパクトが大きいスズキのパイ包み焼き、ソース・ショロンです!
フランス語でLoup en croute,sauce Choronって書くんですよ。
感性はこんな感じになるんです。
見た目の迫力が凄いです。
理論ってことですからね、作り方を見て料理の技術を学ぶという意味もあります。
今回は、この包み焼きというものと、この料理に使用したソースについてでした。
包み焼きにはどういうものがあるのか、またコレに使用されたソース・ショロンというものについて
ソース・ショロンというソースはソース・ベアルネーズというのにトマトのフォンデュを加えるんです。
ちなみに、そのソース・ベアルネーズはソース・オランデーズに
レディクション(エシャロットとハーブ、黒こしょう、白ワイン酢を煮詰めたものです)を加えたのをこして、
数種類のハーブをきざんだのを入れるという作り方......
とにかく、フランス料理ではこのソースが大事になるんですよね。
素材にソースを絡めて食べて美味しいと感じることが重要なんです。
そろそろテストも近づき、ばたばたしやすくなってきているYOMOGIでした!
<プロフィール>(・ω・´)
調理技術マネジメント学科のYOMOGIです!
岡山県出身で寮生活しています(・ω・)
自分が食べたいものに対する行動力は活発な人です。
美味しいものが好きで割と食いしん坊さんです(笑)