【在校生紹介】調理師本科 キャリアクラス・仲山 茉里さん
今日はキャリアクラスに在籍する在校生を紹介したいと思います。
▲仲山茉里さんは、埼玉県出身。
仲山さんは大学卒業後、 2年半事務のお仕事をしていましたが、
今年春、辻調理師専門学校 調理師本科 キャリアクラスに入学。
現在は、平日は学校の授業を受けながら、休日は学校のオープンキャンパスで
参加されるみなさんと一緒に実習体験や、様々な質問にお答えする先輩として活動しています。
そんな彼女に、突撃インタビューをしました。
「社会人から学校に入学した人はどんな人?」
「キャリアクラスの雰囲気は?」
と気になる方は、ぜひご一読ください☆
●料理の道に決めた理由を教えてください。
もともと飲食には興味がありました。
学生時代のアルバイトもお惣菜屋さんで、接客は好きでした。
事務の仕事を2年半ほどしていましたが、やっぱり
『好きなことを仕事にしたい!』と思い、料理の道に進もうと決めました。
●辻調に決めたのはなぜですか?
きっかけは、去年放送されたテレビ『カンブリア宮殿』を観て、ここだと思いました。
料理をやるからには、一流、本物を学びたいと思い、それなら辻調だと思ったんです。
オープンキャンパスに参加して、先生、食材、設備を実際に見て
それぞれをとても大事にしていると思い、入学を決めました。
●キャリアクラスの雰囲気を教えてください。
キャリアクラスに入学して正解でした。
入学した時点で、目標をそれぞれ明確にしっかりもっている人が、とにかく多いです。
卒業後には、『自分の店を持つ』『〇〇料理に決めている』など。
食べ歩きも積極的にみんなで行きますね^^
また、これまでいろいろな経験をしてきた学生たちなので授業の質問もすごく的確で、積極的です。
私自身もハッとすることが多く、いい刺激になります。
●最後に "ひとこと" お願いします!
とにかく「楽しい!」
楽しい理由は、初めて触れるさまざまな食材がたくさんあることやできなかったことが、
どんどんできるようになり、自分の成長を実感できるからです。
「こんなこともできるようになった!」は楽しくて、うれしい瞬間です。