幼稚園の頃からお菓子屋さんになることが夢でした。大学に4年間行ってまでやりたいことが見つからず、周囲の人のすすめで、辻製菓専門学校へ。幼い頃の夢に向かって動きだしました。

実習前には、作業工程や理論的な「作業の意味」について、必ず予習をするようにしています。また、実習中には自分の取るべき行動を考えることに意識を集中！気合いを入れて臨みます。

［ 進学先 ］
辻調グループ フランス校

卒業後はフランス校へ進学します。お菓子を学ぶうちに、歴史や材料を理解することが、すごく大切だと気づきました。フランス校でもっと深く学び、将来は辻製菓専門学校で、次の世代の人たちにお菓子を教える仕事をしたいです。

中学生のころ、自分の腕で稼げて、自分が楽しいと思える仕事は？と考えた時、それは僕にとって「料理人」でした。その時には辻調グループに入学を考えていて、高校も食物調理科に進学しました。

調理技術の精度を高めることを心がけています。料理人としての基本「包丁の手入れ」や「作業の段取り」をしっかりと、そして「歩く姿勢」や「あいさつ」などの社会人の基本も意識するようになりました。

［ 内定先 ］
傳（でん）

10年後には独立していたいと考えています。将来の夢は、食への関心の高い街「東京」で、訪れた人が思わず笑顔になるような、心のこもったサービスが自慢の日本料理店を開くことです！

高校2年生までは、美容師をめざしていました。でも、幼い頃からお菓子作りが大好きで、パティシエにも憧れが…。悩んだ末に、思い切って好きだったお菓子の世界に進むことを決めました。

将来に備えて、接客のアルバイトでは、お客様に笑顔で過ごしていただけるサービスを心がけています。まずは、自分が仕事にやりがいを持ち、つねに笑顔でいることが大切だと思っています。

［ 内定先 ］
株式会社クラブハリエ

自分が考え、デザインしたケーキが、お店のショーケースに並ぶことが将来の夢です。気軽に訪れることができ、第二の我が家のようにくつろげるカフェを開きたいと思っています。

小学校から高校まで野球一筋、いつもキャプテンを任されていました。でも、将来の夢は小学校のときから変わらず「シェフになる」こと。幼い頃に家族で訪れたイタリアンレストランのシェフに憧れていました。

たくさんの友達や先生と卒業後も繋がりを持てるよう、積極的にコミュニケーションをとっています。専門学校の教育成果を発表する「19才のプレゼンテーション」では学校代表に選ばれ、最優秀賞をいただきました。

［ 内定先 ］
TEST KITCHEN H
（テストキッチン・エイチ）

内定先のイタリアンレストランでは、しっかり技術や知識を磨いて、将来は自分の店を開きたい。自分の料理を楽しみにしてくれている人達のために、自分の考えた料理を食べてもらいたいです。