【お正月のお雑煮には、丸餅?角餅?】
2016.12.22 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
今年も残すところ後わずかです。
クリスマスの後は、お正月を迎える準備で忙しくなりますね。
お正月にかかせないものと言えば、お雑煮です。
一般的に西日本は丸餅文化圏、東日本は角餅文化圏といわれています。
角餅は、のし餅にして切る方が手間が省け保存上も便利なことから
作られるようになりました。
このお雑煮、地域や家庭によって味付けや具材が異なりますが、
何よりも大事なのが『だし』です!
日本料理においてだし汁とは、料理の土台となるもので、
味の決め手となる重要なもの。
椀物を味わえば、料理人の腕、その店の格までが分かるといいます。
日本料理の講座は、基本となる『だし汁』作りからのスタートです。
来年以降は、講座で学んだ『だし』でお雑煮を一から作ってみませんか?
来年4月スタートの講座はただいま申込受付中です。
ご質問なども随時受付けております。
皆様のお問い合わせお待ちしております!
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