今回のスピーカーは、<「うまいもん屋」からの大阪論>の著者、江弘毅さん。 <「うまいもん屋」からの大阪論>から見る「食」を介したコミュニケーションの在りかたをテーマに語っていただきました。 江さんは、『ミーツ・リージョナル』創刊後、12年間編集長を務め、現在は、編集集団「140B」取締役編集責任者でいらっしゃいます。 今回は人と人をつなぐコミュニケーションツールとしての「食」というものを考える勉強
『大阪産(もん)の日』にちなんだコンビニメニューを"辻調"生が共同開発
- 2011年10月25日
11月3日は、「いいもん・おおさかもん」で 「大阪産(もん)の日」。この日に因み、「大阪産(もん)コンビニメニュー選手権」の入賞者のメニューがサークルKサンクスで販売されます。見事に入賞した辻調グループ校の学生チームのメニューは、 『酸椒鶏湯(スワン・ヂャオ・ヂィ・タン)』(鶏の白湯黒胡椒風味)! 398円(税込) です。ご期待ください! ■大阪産(もん)コンビニメニュー選手権とは? 大阪府内の大
「食」と「学び」の勉強会「大阪:辻調あべの塾」10月のご案内です。今回は<「うまいもん屋」からの大阪論>の著者江弘毅さんをお迎えして、その最新の著作を通じてもう一度昨今の「グルメブーム」の在りかた、人と人をつなぐコミュニケーションツールとしての「食」というものを考えてみたい、と思います。 -------------------------------------------------------
【辻調塾】10月14日/東京<新>塾:「カレーの教科書」水野仁輔さん
- 2011年10月17日
第27回の辻調<新>塾のスピーカーは、東京カリー番長・調理主任の水野仁輔さんでした。 「カレーの教科書」というタイトルでお話をしていただきました。 まずは、自分自身がカレーを楽しむためには、カレーのことを徹底的に知りたいと思った、そうです。 そこからの探究心が、はんぱではない。とことん、理由を知らないと気が済まない性格。そして、カレーに対する深い愛情。 そこから、水野さんのカレーの「真実」を求める
今回のスピーカーは、芥川賞作家 故・開高健さんにその実力が認められ、「開高隊」のお抱え料理人として数々の旅に同行した辻調理師専門学校 日本料理専任教授・谷口博之でした。 谷口先生は、先日9月22日にNHK-BSプレミアムで放送され反響を呼んだシリーズ「釣って、食べて、生きた! 作家 開高健の世界 第1夜 巨大オヒョウを食らう ~アラスカ・ベーリング海~」に出演。 https://www.tsuji