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  3. 2014年1月

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?> 「カンペール焼き」と呼ばれる陶器をご存知ですか? やや厚手で丸みのあるフォルム、可愛らしくカラフルな絵付けが特徴で、何とも温もりのある味わいを持っています。いつか現地で製作現場を見てみたいと思っていましたが、ついに念願かなって訪れることができました。愛用のカンペール焼きの皿。小菓子を盛り付けたところカンペール Quimperは、フランスの北西

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>   A(浅田): 前回はパン作りに欠かせない4つの基本材料を使ってフランスパンを作ってみました! もちろんそのままバターやオリーブオイルをつけて食べても美味しいのですが、今回は「フランスパンをより美味しく食べる」をテーマにしたいと思います。   O(尾岡): ご紹介するのは「カスクルート」と「タルティーヌ」! 「カスクルート」はフランスパ

<【ビバ!!ベバレッジ】ってどんなコラム?>   今回は、前回のワインの話に引き続き、グラスの形状によるシャンパンの楽しみ方や、お店でのシャンパンの注文の仕方についてお話をさせていただきます。   ご存知の方も多いとは思いますが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインです。 決められた製法に従って、この地域内でつくらなければ、シャンパン(

<【それゆけ!じゃぱに~ずクッキング♪】ってどんなコラム?>●鶏雑炊●  突然ですが、「雑炊」という文字、面白い組み合わせですよね。「雑」の意味は「種々のものの入りまじること」と辞書にあるので、そのまんまの解釈でいくと、「種々のものの入りまじったものを炊いたもの」となります。 正月に食べる雑煮の「雑」も、多種の神饌(しんせん=神に供えた季節の食材)を煮たものなので、同じような意味合いになります。 

「落語食堂 - らくしょく - 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと“お喋り”を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。今回のお噺は、「けんげ者茶屋」。年始にぴったりのお正月らしいお噺です。元日からお茶屋へ繰り出した冗談好きの旦さんが、お節料理を食べながらゲンの悪いこと言って、芸妓をからかうお噺。お噺に登場し、旦さん

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