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  3. 2013年9月

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘のバルケット・オ・マロン よもやま話 *作り方の方程式*パート・シュクレ+クレーム・フランジパンヌ+マロンクリーム=バルケット・オ・マロン(小舟形の栗のタルト)  夕子(以下Y):まだまだ暑いですねぇー!!でも、そろそろ食欲出てきていませんか?ついつい食べちゃいますよね!これからおいしい秋が始まりますよ!そこで今日は、夏の海の雰囲気

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   ご存知の方も多いと思いますが、クスクスとは、硬質小麦を細かい粒状にした、パスタに似た食品。フランスではこの粒状の食品は、「クスクス」のほか「クスクススムール」や「スムール」と呼ばれ、広く親しまれています    クスクススムール   このスムールを、ゴロゴロとしたたっぷりの野菜と、煮込んで柔らかくなった肉や魚介

<【おやつ!おかし!和菓子!】ってどんなコラム?> ●すいーとぽてと●上元:齊藤先生!実はこの間の休みに芋堀りに行ってきたんです!さつまいもたくさん採ってきたんですけど、食べませんか?齊藤:お、いいね!せっかくだから落ち葉集めて焼き芋にしようよ!上元:蒸して食べるのではダメですか?齊藤:上元君、大事なのは雰囲気。秋といえば落ち葉で焼き芋!これは昔からの決まりよ(-ε-)b"上元:先

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?>フランス校生活では夏と冬、共に約3週間ずつヴァカンスがあります。フランス人の多くも夏のヴァカンスを楽しみにしており、太陽を求めに南フランスや諸外国への旅行をします。僕は今年の夏のヴァカンスで、以前(2008年) と同じくギリシャに行ってきました。その時は一般的な料理や飲み物などを紹介しましたが、今回はさらに踏み込んで独特の食文化をレポートします

<【日本料理一年生】ってどんなコラム?>●子芋の煮っころがし● 今回は、日本料理の中でも、基本的な料理「子芋の煮っころがし」についてお話します。 「子芋の煮っころがし」は、子芋をある程度煮てから煮汁を煮詰め、子芋の表面に煮汁を絡ませるように鍋の上を転がして煮上げる方法です。子芋には味が染み込みにくいため、このような方法を使います。子芋自体は薄味ですが、表面に調味料が絡んでいるため味を濃く感じ、子芋

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