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3月30日放送の「グレーテルのかまど」は、いかがでしたか。ドイツの家庭ではお馴染みのパンケーキ。身近な食材を使った思い出の味は、より一層心に残りますね。さて、グレーテルが残したメッセージは、「ふたつのリンゴでほっかほか」今宵ひもとくのは、「フジコ・ヘミングのカルトッフェルプッファー」です。聴力を失いながらも60歳を過ぎてから大きな名声を得て、今なお、年間60回ものコンサートを行っている"魂のピアニ

おしゃべりクッキング はこの春、25周年 を迎えます! 1995年4月の放送開始から、2020年4月で25年。ご紹介した料理は6000品を超えました! 現在発売中の おしゃべりクッキングテキスト4月号には、25周年記念別冊付録がついています。 現在、担当中の3人の先生はもちろん、初代の畑先生、本多先生、小阪先生、二代目の濱本先生、若林先生、宮崎先生のコメントや初回登場時のレシピがまとめられています

3月3日(火)の毎日新聞(夕刊)に「美食地質学入門」が掲載されました。 テーマ食材は「マグロ」。持続可能な漁業の必要性が叫ばれる昨今。 そんな中、延縄(はえなわ)漁船のみを受け入れている和歌山県の紀州勝浦漁港は、生マグロの水揚げ高日本一。 延縄船の船上ですばやく活け締めされ冷水保存(氷温)することで、鮮度を保ったまま港に運ばれる。 ブランド名を『紀州勝浦産生まぐろ』といいます。 熊野の山から流れ

3月2日放送の「グレーテルのかまど」は、いかがでしたか。シンプルだからこそごまかしが利かない。何度も作らないと極められない。そんな奥深いケーキにぜひ出会ってみたいですね。さて、グレーテルが残したメッセージは、「とりあえず1回目。よろしく!」今宵ひもとくのは、「阿川佐和子のチーズケーキ」です。タレント・エッセイスト、女優としても活躍する阿川佐和子さん。幼い頃からチーズケーキをこよなく愛し、これまでも

いよいよ3月!月刊おしゃべりクッキング3月号 も発売中です。 緑のあざやかなそら豆の表紙に、温かくなる予感が感じられます。掲載料理の中にも、春をさがしてみてくださいね。今月もどうぞよろしくお願いします。 バックヤードのモニター画面には、収録前の暗いスタジオ。どうやら石川先生とアシスタントの先生が打ち合わせ中のようです。 本番ではピカピカのまぶしいセットですが、だいぶ雰囲気が違いますね。アシスタント

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