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2月5日の<グレーテルのかまど>、ご覧になられましたでしょうか? 華やかでしたよね。 この日、グレーテルが残したのは「味覚をデザイン!」。 味覚をデザインするってどういうことなのでしょう? そこで"イスパハン"とよばれるスイーツ界に革命をもたらしたマカロンに迫っていくことにします。 "イスパハン"は「パティスリー界のピカソ」とも言われる天才パティシエ、ピエール・エルメが 1997年に創り出したス

「時間」。不思議なものですよね。 子供時代の1年とオトナになってからの1年は経過している時間は同じはずなのに、 感じ方がまったくちがいますよね? あれほどたっぷりあったように思える時間が、まるで誰かに盗まれたように短く感じます。 グレーテルもそんな風に感じたのでしょうか? 1月22日放映の<グレーテルのかまど>いかがでした? この日、グレーテルの残したメッセージは               

1月15日放映の<グレーテルのかまど>ご覧になられましたか? なかなかグレーテルの残したメッセージが意味深で、目にした時は「なんのことやら」でしたでしょ?そのメッセージは「あやうさを味わいたい!」でした。 かまど「ああ、あやうさといえば、あのお菓子ねっ」 という事で紐解かれたのは「映画『グランド・ブダぺスト・ホテル』のコーティザン・オ・ショコラ」です。 この映画の中でコーティザン・オ・ショコラは

みなさま、新年あけましておめでとうございます。 本年も<グレーテルのかまど>よろしくお願いいたします。 ということで8日放映2018年最初の<グレーテルのかまど>いかがでしたでしょう? キッチンにもお正月の飾りがあり、グレーテルのメッセージは 「Happy White New Year !」 ホワイトニューイアー? ホワイトクリスマスとは言いますけれどね・・・。 グレーテルのメッセージだからもちろ

12月18日の<グレーテルのかまど>はいかがだったでしょう?オードリー・ヘプバーン主演で映画にもなった「ティファニーで朝食を」の原作者であるアメリカ文学界の異才とも言えるトルーマン・カポーティ―が登場。 トルーマン・カポーティ―は弱冠19才で彗星のごとくアメリカ文学界にデビューし、23才のとき最初の長編『遠い声・遠い部屋』で若き天才作家との評判を確実にしました。その後は単に小説だけにはとどまらず、

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